トップページ > 医療・介護関係のお客様 > 開業をお考えの先生方
ここ近年、開業は確実に増えています。地域や診療科によって格差がありますが、厚生労働省の調査によれば、全国の一般診療所の数は、この10年あまりで約15%ほど増加し、およそ9万5千件となっています。
しかし、それに比例して診療所の患者数も増えているかというと、こちらは必ずしも増えているわけではありません。言うなれば“パイの奪い合い”という状況が起こっているのです。加えて、平成20年4月の後期高齢医療制度の制定は、診療所・病院経営に非常に大きな影響を与えつつあります。
だからといって、すべての診療所が減収を余儀なくされているかというと、決してそうではありません。
確実に患者数を伸ばし、成功しているところも少なくありません。
つまり、“明”と“暗”の二極分化、“勝ち組”と“負け組”がはっきりしてきたということが言えるでしょう。
明確なビジョンを持って、開業に向けしっかりと準備しておけば、診療所開業はきっと成功します。
逆に、中途半端な気持ちでは開業は成功しません。そのことをよく認識した上で、開業を前向きに考えてみてください。
次の3つのことが重要な点となります。
開業するのは先生なのですから、ご自身でしっかりと考えて、開業に向けてのプロセスを掌握しないと、思わぬ落とし穴にはまる危険があります。よく注意してください。
(1)先生の決意
(2)周囲の方々の同意と協力
(3)信頼できるパートナー
新規開業に関するあらゆるご相談にお答えし、想い描いているものを形にしていきます。
事業計画から開業後のサポートまで、トータルでお手伝いさせて頂きます。