トップページ > 企業・個人事業経営者のお客様 > 法人化をお考えの経営者様
これまで個人事業として経営していた事業を、「○○○○株式会社」というように、新規に設立した法人に移転した上で、事業を継続していくことを法人化(法人成り)といいます。事業が軌道に乗り、規模が拡大したとき、「法人化」を検討することになるでしょう。
法人化といっても、メリットもあればデメリットもあります。それらを説明し納得していただいた上で、手続を開始いたします。
法人化は対外的な信用が増し、所得の分散(法人の所得を増やし、税率が高い個人の所得を減らす)等のメリットはありますが、設立費用や社会保険、法人住民税の負担等デメリットもあります。
法人化する際には、法人設立に関する手続きが必要です。定款の作成、認証、資本金の払込、設立登記などです。
株式会社や合同会社などの会社の種類によって手続きが異なるため、確認しましょう。個人から法人成りした場合には、個人事業の廃業手続きが必要です。業種によっては、許認可の変更や各種契約類の名義変更をしなければいけません。
早めに、法人化への検討を始め、スムーズに法人化できるように準備をしましょう。
社会的信用が高まる
節税効果
経営上
税務上